御堂筋税理士法人創業者ブログ

意思決定の要因

セルドア・ヴェイルと

アルフレッド・スローンの

事例を通じで、下記の

5つのステップを提示する。

 

1、問題の多くは

原則についての

決定を通じてのみ

解決できることを

認識していた
 

2、問題への答えが

満たすべき必要条件を

明確にした

3、決定を受け入れや

すくするための妥協を

考慮する前に、

正しい答え、

すなわち必要条件を

満足させる答えを検討した
 

4、決定に基づく行動を

決定そのものの中に

組み込んでいた
 

5、決定の適切さを

検証するために

フィードバックを行った

 

これらが成果を上げる上で

必要とされる意思決定の

5つのステップである。

 

でれもすべて重要なステップ。

まず第一ステップ。

目の前の問題をまず

分別することからスタート。

 

基本的な問題?

例外的な問題?

ほとんどが、基本的な問題。

基本的な問題は、

原則、方針によって解決できる。

つまり、基本的な問題が

発生する組織は、

原則、方針がないのか?

または、浸透していないのか?

この二つが課題となる。

 


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