御堂筋税理士法人創業者ブログ

コンサルティングに強い御堂筋税理士法人の才木です。

弊社の教育ルーティンである月末のSAトレーニング。
この4月からの価値観講座は、
1年未満のスタッフは香取マネジャーが「修身教授緑」
1年以上3年未満社員の社員は私が「孝経」「大学」を
共有し一緒に人格を高めようという取り組みを行っています。

私担当の講座が今回から「大学」になりましたので
メンバーと共有できるように準備を始めました。

致知出版社、諸橋先生の「大学新釈」

に入る前に

PHP文庫、守屋先生の「新訳大学・中庸」
で復習です。

冒頭の「儒教の誤解」で儒教の核心
について記載してくれています。

~ 以下 文章 ~

儒教の核心とは何か?
ずばり言えば、「修己治人」ということになるが
それは、次の二本の柱から成り立っている。

第一の柱である「修己」とは個人の修養を意味している。
修身といってもよい。
信頼される社会人として世の中に立っていくためには
まずこれが必要なのだという。

(中略)

もう少し具体的に、儒教で言う「修己」には
どういう努力が要請されるのか。

信頼される社会人になるためには、
能力と人格の両面にわたって自分を磨いていくことが
望まれるのであるが、とくに儒教では人格面の陶治に
力点が置かれている。
それは、せんじつめると、立派な徳を
身につけることにほかならない。

特にはいろいろあるが、なかでも儒教が重視するのは
「五倫五常」と呼ばれる徳である。
「五倫」とは、
「父子親あり、君臣義有あり、夫婦別あり
長幼序あり、朋友親あり」
であり、
「五常」とは、仁、義、礼、智、信
の5つの徳を指している。

これらの基本的な徳を身につける努力が、
すなわち「修己」にはかならない。

第二の柱である「治人」とは、要するに政治である。
儒教でいう「修己」は、たんに自分ひとりの生き方を
清くするだけでとどまらず、常に社会に出て有用の
活躍をすることが目標となっている。

儒教というのは、この二つが軸となって
構成されており、そのための方法論が
さまざまな角度から説かれている。

~  文章  以上  ~

私たちは、政治をするわけではないですが、
企業を組織としてまとめあげて、社会に価値ある
存在として存在し続けることを希っています。

したがって、この儒教の核心は、
私たちの核心でもあると改めて感じることができました。

これから、各論を読み解きながら、
「修己治人」を目指したいと思います。
四書五経をもっと勉強しなければ。

コンサルティングに強い税理士法人 御堂筋税理士法人の才木でした。


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