御堂筋税理士法人創業者ブログ

御堂筋税理士法人の才木です。



最近、経営計画についたお話しする機会が増えているので、

経営計画とは何か?どのような効用があるのか?

ということを考えています。



まず、ピーター・ドラッカーの「マネジメント」からの抜粋です。






戦略計画とは、

 ①企業家的なリスクを伴う意思決定を、

可能な限りの知識をもって体系的に下し、


 ②その実行に必要な活動を体系的に組織し、


 ③実行結果を体系的にフィードバックする
連続したプロセスである。



『体系的に』という言葉が頻繁に登場するので確認すると
『体系的にとは』

個々の物事が一つの理論的な秩序・まとまりの中に

組み込まれているさま、統一的な原理のもとにある

様子などを意味する表現。



理論的な秩序・まとまり?
統一的な原理?
⇒統一的原理を背景とした論理的な秩序。


どちらにしても、理論的に、かつ原理原則を

追求しなければいけないということ。



チェックリスト化すると


□リスクを伴う意思決定ができているか?


□実行活動を論理的展開し、組織に割当てているか?

□実行結果フィードバックシステムがあるか?


□仮説と検証の連続プロセスがあるか?


□企業の意思決定、フィードバックが論理的に

 かつ原理を明確にして行われているか?



仮説と検証と一言で言ってしまえば、それで終了ですが
それぞれが、論理的に展開されていないとダメだということ!


全く、その通りだと感じます。

経営計画書といってもハッキリとした定義はなく、

数値計画だけの経営計画書もあれば、

スローガンだけの経営計画書を見ることがあります。


私たちの組織そして私たちのお客様の経営計画書は

このドラッカーが提唱する経営計画書にして、

お客様の成長発展に貢献したいと思います。


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