リファラル採用の取り組み
2020.06.27
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リファラル(referral)という 単語の「紹介・推薦」という 意味をもつ採用手法であり、 自社に在籍する社員や 既に退職したOBなどから 知人や友人を紹介してもらい、 自社の選考基準に沿って 採用を行う手法です。 数年前まではまだまだマイナーだった 「リファラル採用」ですが、 近年注目度が上がっています。 会計事務所業界も 新卒志望者が激減・・・・。 既存会計事務所スタッフは、 業界の先行き不安で、 一般企業経理に転職・・・。。 という市場環境も変化しています。 弊社の求人数は、年間2人~5人なので 市場変化は影響ないかと思いつつ 実際に成果は厳しい状況。 そこで、白潟総研さんの コンサルティングを受けることを決意! https://www.management-facilitation.com/seminar/detail/?ssid=3729#entry 2月からスタートして、 月1回プロジェクトミーティング。 私含め、6名のメンバーでチャレンジ。 ここまでを振り返ると 1.欲しい人物像の言語化 2.入社してほしくない人物像の言語化 3.御堂筋Gの魅力! 4.御堂筋Gの課題・・・・ 5.メンバーの個人人脈の掘り起こし という順序で、推進してきました。 2.入社してほしくない人物像の言語化 は、明確に示すことで、 離職率を下げる効果は上がると思います。 喉から手が出るほど人が欲しいと思うときでも このような人は、お互い不幸になるという決意が 必要だと改めて思いましたし、その言語化を 役員・幹部メンバーではなく、一般スタッフも 巻き込んで検討できたことが財産です。 また、4.御堂筋Gの課題・・・・ については、私抜きで、検討し、 意見をまとめていただきました。 まとめを見るまでは、ドキドキしましたが、 ・私と同意見の項目 ・受け入れがたいが事実だと認識した項目 ・メンバーが勘違いしている項目 ⇒その後共有し、誤解を解きました。 一緒に共有できて良かったです! 『メンバー肉食につき、時おり言葉尻が強いことがある』 こんな表現もそのまま入れています。笑 「グッドブラック企業」という定義もあるようです。 仕事はキツいけど、社員として育ててくれる 一人前にしようという体制が整っている会社。 そんな会社なのかな?と思ったり。 そんなアピールブックを作成しながら、 自分の幼稚園から現職に至るまでの 友人関係、師弟関係、親戚関係を 個別リストアップして、アタック開始! アタック開始して、3ヶ月で お一人内定決定!! そんな、5ヶ月間のストーリーを 私が語りたいと思います。 そして、解説を弊社を コンサルティングしてくださった 白潟総研大阪支社長 畦田(うねだ)さん の解説付き! ・求人広告を出しても、なかなか人が集まらない… ・紹介会社を使っても、なかなか良い人材に出会えない… ・苦労して採用しても、なかなか定着しない… は、是非、7月22日無料ウェビナー申し込みをどうぞ! https://www.management-facilitation.com/seminar/detail/?ssid=3729#entry