御堂筋税理士法人創業者ブログ

来期の経営計画について、

チームごとの検討が進んでいます。

最近読んだ本の言葉が印象的でした。

「組織と個人で共通の未来を視る。

組織は、個人のゴールを尊重し、

個人は、組織のゴールを尊重する。」

弊社も30人規模となり、

次の50人、100人となったことを

想定すると、

「組織と個人で共通の未来を視る。

組織は、個人のゴールを尊重し、

個人は、組織のゴールを尊重する。」

この言葉は、最重要課題だと思います。

また、現在役員陣中心のプロジェクトチームで

来期以降の弊社の経営方針を見直しています。

これは、組織のゴールを表現した一部です。

ファウンダーの小笠原、現代表の才木と松本の考え方

をベースに、弊社の人事コンサルチームリーダーの

小笠原知世さんと梅原さんとで検討を重ねています。

過去大切にしてきたこと。

これからも大切にしていきたい文化、考え方等々を

丁寧にヒアリングしてもらい、言語化してくれているので

とてもありがたい。

実は、この体験は、弊社の人事コンサルサービスの

疑似体験していることになります。

自社のサービスのことを褒めるのは、恥ずかしいですが、

弊社のスローガン「Solution&Accompany」の文字通り、

しっかりと想いを受け止めてくれ、そして、経営方針を

経営戦略、人事戦略に結び付けてくれ、

とても頼もしいと感じています。

自己称賛の話はこれぐらいにして。笑

弊社の経営方針とビジョンが組織のゴールです。

そのゴールと、個人のゴールをどのように結び付けて

いくかを一緒に考えていくことが、リーダーの仕事でしょうね。

そして、私たちリーダー陣がそれぞれのメンバーの

ゴールを尊重し、30人いれば30ゴール達成と

組織のゴール達成を全員が願い、日々業務に邁進する

組織にしたいなと思っています。

「全員が、イキイキ・ワクワクできる組織」

そんな組織なんかできるわけないやろと

数年前までは、心の底では、思っていたような気がします。

しかし、ここ数年の組織の変化や

今年のコロナインパクトを通じて、

「私自身の考え方を変えれば、実現できそう」

と考えるようになっています。

振返ると、私自身の問題ですね。

反省。

経営計画を作成するということは、思考すること。

良いイメージを持って、チャレンジできると良いですね

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