御堂筋税理士法人創業者ブログ

コンサルティングに強い御堂筋税理士法人の才木です。

 

小学校6年生の三男は町内会のソフトボールチームに所属しています。

私は、日曜日中心に練習と試合のお手伝いをさせていただいています。

小学校4年生までサッカーをしていた三男、小学校5年生の転校を

機にサッカーボールをソフトボールに持ち替えて変更。

 

6年生の新チームになってから、3番ライトからスタートして、

現在はセンターを任せてもらうまでに成長。

秋の大きな大会に向けて練習・練習試合は厳しさを増す。

そんな中、バッティングは結果が思うように出ず。。。

ヒットが出ず、内容も悪い打席が続きました。

 

そこで、首脳陣から8番センターへ降格を言い渡されました。

本人としては、かなりショックだったようです。

確かに、3番から8番は厳しいフィードバックでしょうね。

 

『お父さん、もう一度バッティングフォーム見直して。』

と依頼されたので、家での朝晩の素振りと近所の公園で

ティーバッティングの練習を早朝行うようになりました。

 

私『8番に落とされてどう思った?』

 

三男『8番はやっぱり嫌や。

    いいバッティングをしてチームに貢献したい。』

 

私『8番やったら、相手ピッチャーの警戒が緩むから

  ヒット打ちやすいで。

  実際、この前も8番で打てたやろ。』

 

三男『いやや、やっぱり、3番で結果を出したい。』

 

私『じゃ、練習するしかないな。』

 

降格後、2週間後の試合で、1試合目にいい当たりの

ヒットを打って2試合目に3番に復帰。

その試合でも、2安打と以前よりもいいスイングが

出来るようになっていました。

 

昨日の試合でも、余裕を持って打席に入っている

様子が伺えました。

 

まだまだ、技術的な課題はたくさんあるけど、

練習をしっかりつんで、自信を持って打席に入っている姿は

首脳陣も見てくれているのだと思います。

 

『練習はうそをつかない。

 練習で出来ないことは試合でも出来ない。』

野球というスポーツから私自身が学んだ教訓

厳しいフィードバックを受けて、自分で気付き、

練習して上手くなる。

とても重要なプロセスだと思います。

 

三男にも少し理解してもらえたかも知れない。

継続して、練習し、自分の力をつけて、チームに

貢献するという野球の厳しさと楽しさを大いに

学んで欲しいと感じた試合でした。

 

コンサルティングに強い税理士法人 御堂筋税理士法人の才木でした。


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