御堂筋税理士法人創業者ブログ

御堂筋税理士法人の才木です。



本日は、2015年第1回目(通算9回目)の御堂筋流会議見学会。
全国の会計人の方々そして企業経営者・幹部社員の方々17

のご参加でした。





振返ってみると、2013年の10月に親しい会計人の先生方に

ご覧いただき、

『面白い会議ですよね。他の経営者にも見てもらったらいいですよ!』

というお声掛けを頂いてスタートしました。



私たちが提唱している経営計画の月次4サイクルチェック
1.月末の自己振返り
2.月初の上司との個別面談
3.月初の経営会議
4.月中のフォローアップミーティング
の中で中心的役割を果たす経営会議。

この経営計画をいかに愚直に実践するという仕組みの

一例としてご覧頂いているわけです。

あくまでも一例としてです。


毎回、10時~12時まで会議をご覧いただき

1230分~1330分まで参加者の皆さんからの

感想と質問をお受けしています。



今回の質疑応答メンバーは、才木、本山(組織デザイン役員)、伊東です。

私を含め役員メンバーだけでなく、スタッフメンバーも輪番での参加です。

ご質問回答者は、参加者の方々に指名してもらっています。

『この質問は、伊東さんに・・・』という感じで。

結構、スタッフへの質問が集中します。

理由は、推察するに会計事務所トップの先生の立場で、自事務所の
スタッフさんの心情と重ねてヒアリングされているのだと思います。

良く質問にでるのは、

・この会議資料は何時間かけて作成していますか?



実際には、各個々人が3時間~4時間つまり半日程度かけて
作成しています。
そして、会議まとめ役は1日かけて資料の準備を行います。
まず弊社では、資料作成という言葉は使用しません。
『振返り』という言葉を使用します。
上記のように、月次の4サイクルチェックのスタートに
位置することなのです。
1ヶ月の自分自身の行動で得たものは何か?行動量は適正だったか?
工夫すべき活動は?経営計画上のプロセス目標は達成できたか?
等々の質問を自分に問いかけながら、それぞれの資料と向き合います。
従って、この3時間~4時間は経営計画を実行するための思考時間だと
位置付けています。
また、会議資料をまとめる1日の仕事についても、お客様にこの会議を
推進するときに、この仕事を実体験しているのとしていないとでは大違い。

コンサルタントという立場で無理難題を言い放つコンサルタントではなく、

資料のまとめ役の立場に立った提案をするためにも実体験は不可欠だと感じています。



・目標管理シートの評価は人事評価に反映していますか?


現在は、人事評価つまり給与面への直接反映は行っていません。

あくまでも、目標管理のプロセスのツールとしての使用です。

理由は、あまりプロセスにこだわり過ぎると、「手段の目的化」が

おこるからです。

現在の経営環境では、簡単に目標達成することは厳しいです。

そんな環境下で、目標達成のプロセス公式は日々変化します。

その変化を自分で見出し達成へチャレンジしていく様をメンバーで

確認できることを第一優先事項としています。



・この会議のしくみに到達するのに何年かかりましたか?

この質問もよく頂くわけですが、様々な節目がありますので
明確にいつというお答えはいつも避けています。
しかし、小笠原の完全トップダウン型から変化し始めたのは5年前
ぐらいだと思います。
この質問の背景には、どのくらいの期間でこのような会議運営が構築
できるのかということだと推察しますと、そのお答えは2年程度です。
1年目は改革期または創出期、2年目は安定期、3年目以降は随時ブラッシュアップ。
これは、私のお客様にこの会議のしくみを導入した結果からの体感値です。
会議がなくてもメンバーそれぞれがセルフマネジメントでき
組織の目標達成に邁進している状態が理想だと思います。
ただ、私たちの組織はまだ未成熟です。
会議は月次の管理サイクルの重要なポイントであると考えています。
これからも内容もブラッシュアップしたいと思っています。


次回の見学会は、43日(金)です!

ご興味おありの方は、気軽にお声掛けください。











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