御堂筋税理士法人創業者ブログ

コンサルティングに強い御堂筋税理士法人の才木です。

お客様会議での一場面。
まだ関与が浅いお客様なので、
私もさまざまな内容を
お聞きしながら、進行しています。

飲食店、お弁当店を店舗展開されています。
あるお弁当店舗の収益構造のお話。
売 上 5000万
粗 利 3500万
固定費 2600万
店舗利益 600万
という構造。
※記載数字は実数ではなく、
サンプル表示しています。

そんなに悪くはないが、
個人的にはもっと店舗利益が上がるはず。

理由は、他の店舗でもっと効率の良い店舗があるから。
私は店長にいくつかの質問をさせていただきました。
・売上はさらに伸びますか?
・伸びたときの供給体制は?
・売上の構成比は?
・店長の考える理想の状態は?等々

店長さんは、日ごろから問題意識高く
さまざまな角度で検討しておられ、私の
質問にも的確に答えていただきました。

いくつかの課題がつながって、
面白い仮説が生まれました。

その内容を簡単にまとめると
1.現状の売上構成は大きく3区分。
配達売上、店頭売上、移動店舗販売
店舗利益からみた収益効率の順位は、
店頭→配達→移動店舗の順番
2.商品供給体制は、現状で精一杯
3.売上アップはまだまだ見込める。

そこで、メンバーで仮説をたてました。

一番、生産性の悪い移動店舗販売を売上不足
店舗に任せて、当店舗としては、店売りと近場配達
にさらに特化したプロモーション作戦を立てる。
この仮説の効果は、店舗利益率8%の改善が期待できます。
さらに、来期からは増販効果も期待できます。

この仮説には、店長もトップも期待感でいっぱい。
もちろん、行動をしないと上手く機能することはないのですが、
目標設定の時点での期待感はとても重要です。
すべての会社にこのような期待感ある目標設定、改善目標を
共有したいなと改めて思いました。

これからの取り組みが楽しみ!

コンサルティングに強い税理士法人 
御堂筋税理士法人の才木でした。


関連記事

Noimage ブログ

経営者の条件(第4章)その2

Noimage ブログ

コックピット会議に参加

Noimage ブログ

経営者の条件(第2章)

Noimage ブログ

環境変化のスピードがはやいですね。

Noimage ブログ

会議サポートワークショップ 大阪第1期スタート!

Noimage ブログ

人と会う

Noimage ブログ

アフターコロナを探る

Noimage ブログ

GW(ステイ・ホーム)期間のおともに(読書10選)